自動デバイスチェックの実行


「ルーム」の 「入室」タブ → 「みんなで作業」を選択すると、自動で ClassDo のデバイスチェッカーが実行されます。ライブバーチャルコラボレーションを始める前に「ブラウザ」、「ウェブカメラ」、「マイク」、「スピーカー」が正しく機能しているか確認することができます。

自動デバイスチェックは、 「みんなで作業:✔ 自分の映像と音声を有効化」を選択した場合のみ実行されます。


1

ルームに入る

「ルームリスト」からライブコラボレーションを実施するルームを選択します。 「入室」 → 「みんなで作業:✔ 自分の映像と音声を有効化」をクリックしましょう。

2

ブラウザチェック

最新の Google Chrome/Safari ブラウザをご利用の場合、ブラウザチェックは数秒で終了します。その他ブラウザの場合は、Chrome/Safari をインストールし、再度 ClassDo にログインするようメッセージが表示されます。

3

ウェブカメラチェック

ClassDo からカメラの使用許可を求められたら、 「許可」をクリックしましょう(「無効」は選択しないでください。ClassDo が正しく機能しなくなります)。映像や音声は、入室後でも無効にできます。

もし、「無効」になっている場合は、 こちらからカメラの使用許可を有効にしましょう

画面に自分の映像が表示されている場合は、 「はい」をクリックしてください。表示されていない場合は…

  • 正しいウェブカメラが選択されているか確認しましょう
  • もし外部カメラをご利用の場合は、コンピューターに接続されているか確認しましょう
確認を終えたら、 更新アイコンをクリックします。それでも映像が正しく表示されない場合は、 「いいえ」をクリックし、表示されるトラブルシューティングを確認しましょう。
4

マイクチェック

ClassDo からマイクの使用許可を求められたら、 「許可」をクリックしましょう(「無効」は選択しないでください。ClassDo が正しく機能しなくなります)。映像や音声は、入室後でも無効にできます。

声を出して音量バーが動いていれば、 「はい」をクリックしてください。音量バーが動かない場合は、正しいマイクが選択されているか確認し、画面右の更新アイコンをクリックしましょう。

それでも音量バーが動かない場合は、 「いいえ」をクリックし、表示されるトラブルシューティングを確認しましょう。

5

スピーカーテスト

スピーカーの音量を上げ、動画中央の「再生」ボタンをクリックします。動画の音が聞こえたら、 「はい」をクリックしてください。

音が聞こえない場合は、 「いいえ」をクリックし、表示されるトラブルシューティングを確認しましょう。

オプション

 次回のデバイスチェックをスキップ



これでデバイスチェックは完了です。今後、同じデバイスで ClassDo をご利用される場合は、 「次回から、自動デバイスチェックをスキップする」にチェックを入れることで、以降のデバイスチェックを無効にできます。もちろん、必要に応じて、手動でデバイスチェックを実行することも可能です。

今後も自動デバイスチェックを実行する場合は、チェックボックスを空欄のまま 「ライブコラボレーションを開始する」をクリックしてください。

次のステップ:
    おめでとうございます! これでバーチャルルームに入ることができました。次は、 バーチャルルームについて見ていきましょう。
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