バーチャルルームへの入室
オンラインコラボレーションを始める準備が整ったら、バーチャルルームに入室しましょう。ルームの用途に応じて、入室時のオプション(モード)を選択することができます。
注意:一部ユーザーロールでは、管理者がルーム内に不在の場合、ライブコラボレーション(みんなで作業)モードに入ることができません。このような状況が発生した場合、待機ページに遷移します。
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ルームに入る
グループページの「ルームリスト」から、入室したいルームを選択して、「入室」タブが開かれていることを確認しましょう。
この画面で「メンバー」を開くか、「ルームメンバーの管理」をクリックすることで、メンバーリストの確認&管理が可能です。また、「チャット」でルームメンバーにメッセージを残すこともできます。
ルームが見つからない? グループが違う可能性があります。
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ルームの用途を選ぶ
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a) みんなで作業:✔ 自分の映像と音声を有効化
ビデオチャットで他のメンバーと作業するには、「みんなで作業」を選択します。
バーチャルルームで他のメンバーとビデオチャットするには、必ずこのオプションを選択しましょう。ルームに入った後で、映像や音声を無効にすることもできます。
最も一般的に利用されるモードで、オールインワン型デバイス 1台でビデオチャットやテキスト/図の共有などの機能をフル活用したオンラインコラボレーションが可能です。
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b) ひとりで作業
他のメンバーとの共同作業(コラボレーション)が不要な場合、「ひとりで作業」を選択します。こちらは「ライブラリモード」と呼ばれ、無料でご利用いただけます。いつでも、自由にルームに入り、個別に作業することが可能です。
ルーム内にあるドキュメントを編集/閲覧したり、アップロードしたりできます。入室中とみなされないため、プレゼンテーション/画面の同期モードの影響を受けず、基本的にひとりで自由に作業することができます。
コラボレーション後のレビュー作業や、次回のライブコラボレーションの準備をする際にご利用ください。